2009年9月29日

ケイ・オプティコム、国内最大級の公衆無線LANサービス

関西電力グループの通信会社ケイ・オプティコムが、関西一円に約3万カ所のアクセスポイントを設置した公衆無線LANサービスを、イー・モバイルのMVNOであるeoモバイルと併せて提供すると発表しました。

2009年9月28日

第2世代 iPod が Amazon でまだ売られていた

きょうアマゾンから、4ヶ月分のアフィリエイト報酬(ギフト券)が届いたので、その使い道を物色していたところ、第2世代iPod(タッチホイール)を発見しました。

10GBモデルのMac対応版(M8737J/A)が50,190円で、在庫状況は「通常5~7日以内に発送します」となっています。

本当に在庫があるのか疑問ですが、コレクターの方、もしくは最新のiTunesをインストールできない古いMacでiPodを使いたい方は、ダメ元で注文してみてはいかがでしょうか。

2009年9月26日

近所の公園にセカイカメラユーザーあらわる

きょう、暇つぶしに自宅でセカイカメラを眺めていたら、近所の公園にエアタグが付いていました。ランドマークではなく、ユーザーによるエアタグです。

おぉ、こんなすぐ近くにセカイカメラユーザーが。

けど、そう言えば、公園にはランドマークエアタグは付いてません。小さな公園ですが、ランドマーク的要素は高いと思うんですけど。

第3世代じゃない iPod touch の呼び方

アップルサポートの「アップル製有線ヘッドセットモデルと iPod および iPhone モデルの互換性」というページに、もうすぐ発売されるiPod touchの新モデルが「iPod touch (Late 2009)」と書かれてあります。

iTunes 9インストール時には「iPod touch (Fall 2009)」と書かれてあったのですが、一体この第3世代じゃないiPod touchは何と呼べばいいのでしょう。

Macのモデル名は、以前は「Summer」など季節を使っていましたが、最近では「Early / Mid / Late」という具合に区別されています。そう考えると「Fall 2009」よりも「Late 2009」の方が、流れに沿っているように思えます。北半球と南半球では、季節は違いますしね。

追記:「iPhone and iPod touch:ステレオ Bluetooth 機能のトラブルシューティング」には「iPod touch (End 2009)」とあります。

2009年9月22日

ドコモプレミアクラブ機種変更5,250円割引クーポン

先日、家人宛にドコモから請求書が届いたのですが、その中に「機種変更5,250円割引クーポン」の案内が同封されていました。

2009年9月17日

docomo 2008 冬モデル、2年目突入

きょう、N-03Aの新色が発売されました。価格はオンラインショップのバリュー一括で38,850円。分割で頭金0円の場合は33,600円です。さらに「ご愛顧割」適用により、17,850円引きになります。

N-03Aのほかにも、新色が発売されるF-02AとP-03Aは、およそ1年前に発売された「2008年冬モデル」で、「新色」とは言うものの従来色は既に生産終了しているので、「再生産」という方がシックリきます。

もうすぐ2009年の冬モデルが出ようかというこの時期に、1年前の端末を再投入するドコモの目的は、やはり安価な端末を用意したいんでしょうね。個人的には、この方法は悪くないと思います。

iPhoneなんて、色や容量、3Gと3GSの違いはありますが、ほぼ1機種が世界中で2年間売られることになります。それに対して、ドコモは年に2回新機種を発売しても、日本でしか売れない。日本の携帯電話機が高いのは、分離プランのせいではないでしょう。

先日ヨドバシでiPhone 3Gを0円で買った時、隣に並んでいた830SHsは1万円以上の値がついていました(iPhone 3Gは新規でも9,800円)。

端末の価格を下げるには、機能を削減することよりも、より多く作ることなんじゃないでしょうか。

ソフトバンクには以前から812SHのように、それを目的とした端末がありましたが、ようやくドコモにもそんな端末(らくらくホンやキッズケータイ以外で)が現れましたね。

去年携帯を紛失して以来、そのままぼくのお古を使い続けている家人の機種変更候補として、N-03AかP-03Aあたりがよさそうです。

2009年9月15日

iPhoneスパボ一括0円、じつは24,800円?

ヨドバシでiPhone 3Gを一括0円で購入する際、0円ですが一応レジを通します。まぁ0円なんで、特にレシートを確認することも無く財布にしまったのですが、家に帰ってから何と無しに見てみたら、なぜか「¥24,800-」の文字が。

2009年9月10日

iMac (Early 2009) を Snow Leopard 64bit カーネルで起動する

1週間程前から、Snow LeopardにアップグレードしたiMac (Early 2009)64bitカーネルで起動していますが、今のところ32bitカーネルと変わりなく、特に問題ありません。

新iPod touch は第3世代ではない?

きょうの未明にAppleのスペシャルイベントが開催され、新しいiPodが発表されました。

しかし、噂されていたカメラ付きiPod touchは出ず、結局iPod touchは上位2機種のリプレースと8GBモデルの値下げに留まりました。ただ、日本においては円高の影響で約17パーセントの値下げが行われ、上位2機種は処理能力と容量がアップした上に価格はダウンと、直前に旧機種を購入した人にとっては酷な内容になっています。

正直、iPod touchにカメラが付くという噂を信じ切っており、これにGPSが付いてたら第1世代のiPod touchから買い換える気マンマンだったんですけど、残念な結果になってしまいました。

まだ、8GBモデルが新CPU搭載だったら少し悩むところですが、ただOSがバージョンアップしただけのようなので、それなら15,800円に値下げされた整備済製品を買って、600円で3.1にアップデートする方が良さそうな気もします。

でもその価格帯なら、動画も撮れるFMラジオ(第5世代 iPod nano)の方が魅力的です。動画はどうでもいいんですが、FMラジオが気になります。NM706iにもFMラジオは付いてるのですが、イヤホンジャックの変換アダプターを使うとノイズが酷くて使い物になりません。

一方、ソフトウェアではiTunes 9とiPhone OS 3.1がリリースされました。

どちらも早速アップデートしてみましたが、iTunesのサイドバーの「Genius」の中に「Genius Mix」が表示されません。Geniusのアップデートが必要なのかと思って、「Store」メニューから「Genius をアップデート」を実行しても、「iTunes Store リクエストを完了できませんでした。 ネットワーク接続が切れました。」というエラーが出てアップデートできません。


それから、初代iPod touchをiPhone OS 3.1にアップデートしたら、なぜか「3.1.1」でした。何が違うのか分かりませんが、感触は悪くないです。

錯覚もしくはリセット直後だからかも知れませんが、動作が少し早くなったような気がします。これも買い替える気にならない理由のひとつでもあります。

ところで、iTunes 9インストール時の「iTunes 9 の新機能」には、「iPod nano(第五世代)、iPod classic(Fall 2009)、および iPod touch (Fall 2009)と同期できるようになりました。」と書かれてあります。

iPod nanoは第5世代と明記されているのですが、iPod classicとiPod touchは世代ではなく発売時期による区別だけです。

2年前に発売されたiPod touchが第1世代、昨年発売されたものが第2世代と呼ばれているので、順番からすると今回発売されたものは「第3世代」ということになるのですが、そうではないのでしょうか。

32GBと64GBでは音声コントロールに対応していますが、ほかに特にこれといった新機能も無く、個人的には第2世代が妥当だと思います。

それにしても、iPod nano 16GBの価格は魅力的だ。

2009年9月5日

ガラパゴスケータイ世界へ? ドコモがMVNOでアメリカ進出か

産経新聞によると、ドコモがMVNOでアメリカに進出するとのことです。

今まで、海外のキャリアに出資してiモードサービスを提供することはありましたが、MVNOとはいえ今度はドコモ自身が乗り出すようです。

共同通信によると、iモードサービスも提供するようですが、ドコモの狙いは何なんでしょうか。

ドコモが今年度中に国内でサービス開始予定の「オープンOS端末向け総合サービス・モール」を、ゆくゆくは海外に進出してAppleやGoogleとやり合うつもりなんでしょうか。

今回は日本のいわゆる「ガラパゴスケータイ」を引っさげて行くようですが、アメリカでも受け入れられたら面白いことになるかも。可能性は低いかも知れませんが、個人的には「非テンキー端末」を引っ掻き回して欲しいです。

2009年9月3日

Snow Leopard の新フォント

アップルの登録商標をちょっと調べていたら、「MENLO」(商願2009-039428)という商標を出願していて、何かと思って検索してみたら、Snow Leopardで新しく追加されたフォントの名前のようです。

ただ、アップルのサイトの英語版のページには「Menlo, a new monospace font for use in applications like Terminal」と書かれてあるのですが、日本語版のページには「Menlo」の文字がありません。その代わりに「ターミナルなどのアプリケーションで使える新しい等幅フォントのChalkduster」と書かれています。

で、Snow Leopardの「Font Book」を開いてみたら、MenloとChalkdusterがありました。それぞれのフォントは次のような感じです。初めがスタイルシートによるもので、後のがキャプチャ画像です。

Chalkduster

Menlo - Regular
Menlo - Italic
Menlo - Bold
Menlo - Bold Italic


明らかに、Chalkdusterは等幅フォントではありません。原文のとおり、新しい等幅フォントはMenloですね。おそらくアップル・ジャパンの翻訳ミスでしょう。

ちなみに、ほかの「Heiti SC(黒体-簡)」「Heiti TC(黒体-繁)」「Hiragino Sans GB」は中国語フォントのようです。

2009年9月1日

AutoImporter でデジカメ画像を Mac に自動取り込み

Snow Leopardにアップグレードしたら、イメージキャプチャでデジカメ画像を自動的に取り込めなくなって、面倒なのでAutomatorを使ってイメージキャプチャ・プラグインでも作成するかな……なんて思って色々いじっていたら、「AutoImporter」というアプリケーションを見つけました。というか見落としてました。