2013年3月20日

EOS MケースにManfrotto Nano VIIカメラポーチを購入

昨年末に、キヤノンのミラーレス一眼カメラ「EOS M」を購入したのですが、そのカメラケースとして、マンフロットの「ナノ・カメラポーチ7型」を購入しました。

フタはベルクロ(マジックテープ)止めで、フタを開くとケースの前面にポケットが付いています。また、ケース背面にはベルトループが付いています。

Manfrotto Nano VII
▲前面

Manfrotto Nano VII
▲背面

ケースとEOS M(ボディのみ)のサイズは、次のとおりです。

ケース外寸:13×11.5×9cm(幅×高さ×奥行き)
ケース内寸:12×10×6.5cm(同)
EOS M:10.86×6.65×3.23cm(同)

EOS Mに、パンケーキレンズ(EF-M22mm F2 STM)とズームレンズ(EF-M18-55MM F3.5-5.6 IS STM)をそれぞれ装着し、ケースに入れてみました。ちなみに、ストラップは純正のリストストラップ(ER-E1)を着けています。

Manfrotto Nano VII
▲パンケーキレンズ(EF-M22mm F2 STM)装着

Manfrotto Nano VII
▲ズームレンズ(EF-M18-55MM F3.5-5.6 IS STM)装着

パンケーキレンズを装着した状態では、カメラを正面向きでケースに入れても、ケースの奥行き内にレンズも収まります。

一方、ズームレンズを装着した状態では、レンズを上に向けてケースに入れると、レンズまで収めることができます。

パンケーキレンズ装着の場合は、高さが若干余る感じですが、ストラップを収めることを考えると、これくら余裕があってもいいかも知れません。

コンパクトさが売りのミラーレス一眼カメラは、カメラバッグに入れて持ち歩くよりも、この手のケースを使って普段使いのバッグに入れる方が、向いていると思います。



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