フタはベルクロ(マジックテープ)止めで、フタを開くとケースの前面にポケットが付いています。また、ケース背面にはベルトループが付いています。
▲前面 |
▲背面 |
ケースとEOS M(ボディのみ)のサイズは、次のとおりです。
ケース外寸:13×11.5×9cm(幅×高さ×奥行き)
ケース内寸:12×10×6.5cm(同)
EOS M:10.86×6.65×3.23cm(同)
EOS Mに、パンケーキレンズ(EF-M22mm F2 STM)とズームレンズ(EF-M18-55MM F3.5-5.6 IS STM)をそれぞれ装着し、ケースに入れてみました。ちなみに、ストラップは純正のリストストラップ(ER-E1)を着けています。
▲パンケーキレンズ(EF-M22mm F2 STM)装着 |
▲ズームレンズ(EF-M18-55MM F3.5-5.6 IS STM)装着 |
パンケーキレンズを装着した状態では、カメラを正面向きでケースに入れても、ケースの奥行き内にレンズも収まります。
一方、ズームレンズを装着した状態では、レンズを上に向けてケースに入れると、レンズまで収めることができます。
パンケーキレンズ装着の場合は、高さが若干余る感じですが、ストラップを収めることを考えると、これくら余裕があってもいいかも知れません。
コンパクトさが売りのミラーレス一眼カメラは、カメラバッグに入れて持ち歩くよりも、この手のケースを使って普段使いのバッグに入れる方が、向いていると思います。
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