eoモバイル Wi-Fiスポットのアクセスポイント

ケイ・オプティコムの公衆無線LANサービス「eoモバイル Wi-Fiスポット」が、来月からサービス開始するということで、近所でそのアクセスポイント（基地局）を探してきました。

ビックカメラとSofmapがポイント交換サービス開始

ビックカメラは、「ビックポイント」と「ソフマップポイント」の交換サービスを3月1日より開始すると発表（PDF）しました。

ポイントは相互に「1ポイント＝1ポイント」の等価で1ポイントから交換可能だそうです。

しかし、ポイント交換は店頭で行うようですが、それは面倒なので、カードの共通化もしくは統合してもらえると有り難いです。

ドコモ、2012年3月末でモバイラーズチェック販売終了

ドコモは、プリペイドカード「モバイラーズチェック」の販売を2012年3月31日で終了すると発表しました。

関西最強？ 「eoモバイル」3月サービス開始

ケイ・オプティコムは、昨年9月に発表した公衆無線LANサービスの「eoモバイル」を3月1日から提供開始すると発表しました。

「着メロ」の商標権がヤフオクに

やじうまWatchからの情報ですが、「着メロ」の商標権がヤフオクの官公庁オークションに出品されています。

出品されているのは「登録4194385」と「登録4707135」の2つで、いずれも権利者はYOZAN（鷹山）となっています。

この「着メロ」という登録商標は元々、PHSのアステル東京が提供していた「着信メロディ呼び出しサービス」の愛称で、ぼくが商標に関心を持つきっかけとなったものです。

アステルの着メロは、音声ガイダンスに従ってダウンロードするというアナログな仕組みですが、着信音ダウンロードサービスの先駆けと言える存在でした。

しかし、その後、携帯電話に着信音作成機能が搭載され、その入力コードを掲載した本が売れるようになり、その中に「着メロ」というタイトルを付けた本が登場します。アステルユーザーとしては「着メロといえばアステル」という認識だったので、これはおかしいんじゃないかと思って商標を調べてみると、雑誌の「着メロ」は出版社が商標登録（登録4326423）しているということが分かりました。

アステル東京のPHS事業はその後、東京電力系のTTNetに引き継がれ、さらに「鷹山」という聞いたことも無い会社に渡り、サービス終了に至りました。

そして現在、その「遺品」とも言える商標権が売りに出されている訳ですが、出品者がYOZANではなく「東京都主税局徴収部」なんですよね。YOZANって、いま何やってるんでしょう？

まぁYOZANはどうでもいいんですが、「着メロ」は「着うた」（登録4743044、登録4743091、登録4967705）と同じように、ソニー・ミュージックエンタテインメントが取得して管理するのが望ましいんじゃないでしょうか。

ぜひ日本でも発売して欲しい「Xperia X10 mini」

スペインのバルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2010」で、ソニー・エリクソンがXperia X10の小型版となるXperia X10 miniを発表しました。

DRC-BT60 と iPod nano のサイズ比較

FMチューナー内蔵のDRC-BT60が発売されましたが、現状においては、iPhoneで曲送り／曲戻しが使えないので、iPhone OS 4.0でそれに対応するかFMラジオに対応するのを期待して、様子見にします。

ドコモ、マイエリアモニター募集

先月利用分の請求をeビリングで確認するためMy docomoにログインしてみたら、プレミアアンケートに「新サービスに関する調査(B)」というアンケートがあって、それと同時にマイエリアのモニター募集をしていました。

モニターに選ばれるとF-02Bを貸し出されて、モニター終了後には貰えるそうですが、現在利用中のインターネット回線がマイエリア非対応なので、モニターに選ばれることは無いと思います。

ちなみに、このアンケート＆モニター募集ページはiモード版では表示されず、またメインの回線では表示されサブの回線では表示されなかったので、あらかじめ何らかの方法でサンプリングされているのかも知れません。

興味のある方は、一度PC版My docomoのプレミアアンケートを確認してみてください。

Vertu の 1年間無料プラン

ノキアの高級ブランド「Vertu（ヴァーチュ）」が、今年4月1日から来年3月31日までの1年間限定で、基本料無料の「VERTU Clubウェルカムプラン」を開始するとのことです。

従来の料金プラン（月額52,500円もしくは年額577,500円）では通話料が30秒7.875円なのに対し、ウェルカムプランでは30秒12.6円と割高になっています。また、同じく月間1,200分相当（18,900円）の国内無料通信分も、月間300分相当（7,560円？）と少なくなっています。

端末は安いものだと、日本の一般的な携帯電話と一桁違う程度の価格で購入できるので、基本料がネックでVertu購入を諦めてた人には朗報ではないでしょうか。といっても、果たしてそんなユーザー層がどれだけ居るか疑問ですが。

ドコモ「Bodymo / iボディモ」

久しぶりに商標検索してみると、ドコモが「Bodymo（商願2009-093968）」と「iボディモ（商願2009-093971）」という商標を出願していました。

どちらも役務の区分に、美容や健康、ファッションなどに関するものが含まれているので、「au Smart Sports」のようなものでしょうか。

これが2010年夏モデルの新機能・新サービスとなるのか、気になるところです。

追記：ドコモが「bodymo.jp」「ibodymo.jp」を取得しています。