2014年10月1日

ドコモ、パケットパックを改称

ドコモが、新料金プランのパケットパックの名称を、今月から微妙に変更しました。

今月からの名称と、各サービス内容は次のとおりです。

名称利用可能データ量月額定額料(税抜)
データSパック(小容量)2GB3,500円
データMパック(標準)5GB5,000円
データLパック(大容量)8GB6,700円
シェアパック10(小容量)10GB9,500円
シェアパック15(標準)15GB12,500円
シェアパック20(大容量)20GB16,000円
シェアパック30(大容量)30GB22,500円
らくらくパック200MB2,000円

従来の「データMパック」から「データMパック(標準)」へ 変更されたように、「らくらくパック」以外のプラン名の末尾に容量が追加されました。

「データMパック(標準)」は、「M」と「標準」とで思い切り意味が被ってますし、「シェアパック20(大容量)」と「シェアパック30(大容量)」は、どちらも「大容量」で違いが分かりません。

正直、名称が複雑になっただけのように感じるのですが、キャリアとしては「標準」以上のプランへの加入を推していきたいんでしょうね。

しかし、iPhone 6発売に合わせてサービス開始された「データLパック」なんて、わずか10日余りで改称ですよ。どうせ改称するなら、時期を前倒ししてiPhone 6発売に合わせればよかったのに。

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