イー・モバイルが2月7日から、月額基本料780円の「ケータイ定額プラン」を開始します。
基本料が安いだけでなく、同社間の通話とSMSは24時間無料。パケット料金も標準で1パケット0.084円。更に月額使用料315円の通話割引オプションに入ると、他社への通話料も半額以下になり、ホワイトプラン+Wホワイトよりも、断然おトクです。
しかし、非常に魅力的なプランですが、イー・モバイルの端末は魅力に欠けるので、今のところは加入は考えていません。H12HWはSIMフリーらしいので、ちょっと気にはなるのですが。
それよりも個人的に期待しているのは、他社——特にソフトバンクの追随です。「24時間以内に追随」という旗は、もはや蔑ろになっていますが、「2台目」として見ると明らかにイー・モバイルの方が魅力的なので、これは対抗しないとソフトバンクはキツいんじゃないでしょうか。
すべてに対抗しなくても、基本料か通話料のどちらかの値下げで構わないのですが、改悪続きのソフトバンクに、そこまでの体力が果たして残っているのかどうか……?
ちなみにソフトバンク(モバイル)は、「おためし割」(商願2008-095936)、「のりかえ割」(商願2008-095937)、「機種変割」(商願2008-095938)といった商標を出願していますが、いずれも端末代金の割引っぽいネーミングです。
2009年1月28日
ソフト・アップデート3連発
2009年1月25日
ドコモ2009年夏モデルにもソニエリは無し?
ロイターによると、ドコモは2009年夏モデルを対象に、メーカーの開発費の一部を支援するとのことです。
支援の対象になるメーカーは、「新御四家」とも言える、F(富士通)、N(NEC)、P(パナソニック)、SH(シャープ)の4社だそうで、ソニー・エリクソンは(やっぱり)含まれていません。
「支援=発売」とは言い切れませんが、ソニエリの復活を期待させるニュースではないのは確かなようです。
支援の対象になるメーカーは、「新御四家」とも言える、F(富士通)、N(NEC)、P(パナソニック)、SH(シャープ)の4社だそうで、ソニー・エリクソンは(やっぱり)含まれていません。
「支援=発売」とは言い切れませんが、ソニエリの復活を期待させるニュースではないのは確かなようです。
2009年1月24日
SoftBank 830P「スマート一括0円」
先日ヨドバシ梅田のソフトバンクコーナーを覗いたら、かつて「スパボ一括」を扱っていたスペースで「スマート一括」なるものを発見しました。
端末は830Pで価格は0円。
新スーパーボーナスの「月月割」(旧「特別割引」)もなく、ドコモの「バリュー一括」やauの「シンプル一括」と同等のようです。
一見、「非スパボ」のようですが、2年縛りがあるようで、更新月以外に解約すると10,000円弱の違約金が発生するとのこと。
端末にもよりますが、「スパボ一括」と比べるとおトク感は低く、他社の一括セール対象端末と比べても見劣りがします。
っていうか、どうせ2年間基本料を払い続けるなら、フツーに新スーパーボーナスで買った方が、1,280円でもそこそこ魅力的な端末が選べます。
そう考えると、正直この「スマート一括」という売り方の意味が分かりません。
端末は830Pで価格は0円。
新スーパーボーナスの「月月割」(旧「特別割引」)もなく、ドコモの「バリュー一括」やauの「シンプル一括」と同等のようです。
一見、「非スパボ」のようですが、2年縛りがあるようで、更新月以外に解約すると10,000円弱の違約金が発生するとのこと。
端末にもよりますが、「スパボ一括」と比べるとおトク感は低く、他社の一括セール対象端末と比べても見劣りがします。
っていうか、どうせ2年間基本料を払い続けるなら、フツーに新スーパーボーナスで買った方が、1,280円でもそこそこ魅力的な端末が選べます。
そう考えると、正直この「スマート一括」という売り方の意味が分かりません。
2009年1月17日
AppleWorksからBento 2へ
昨年の10月、新型MacBookの発表に合わせてリリースされた、ファイルメーカーのデータベースソフト「Bento 2」ですが、この度、Mac Fanによる「Bento 2 体験モニタープロジェクト」にモニターとして参加することになりました。
2009年1月16日
ドコモプレミアクラブ「新規割引クーポン」プレゼント
ドコモは15日、ドコモプレミアクラブの携帯サイトにおいて、「新規割引クーポン」の送付受付を開始しました。
新規契約の際に新規割引クーポンを利用すると、最大5,250円割引されるということです。
新規割引クーポンの入手方法には、ドコモプレミアクラブ携帯サイトより申し込みが必要で、先着10万名限定。応募期間は2月10日まで。
送付を申し込むと、2月後半に新規割引クーポンが5枚送られてくるそうです。
しかし、新規で5,250円引なら、今月末まで実施中の「デビュー割」と変わりません。2月以降も何らかの新しいキャンペーンが実施されると思われますが、わざわざこんな手間のかかることをする必要があるのでしょうか。
まぁ、今のところ新規契約の計画はありませんが、万が一に備えて申し込んでおきました。
新規契約の際に新規割引クーポンを利用すると、最大5,250円割引されるということです。
新規割引クーポンの入手方法には、ドコモプレミアクラブ携帯サイトより申し込みが必要で、先着10万名限定。応募期間は2月10日まで。
送付を申し込むと、2月後半に新規割引クーポンが5枚送られてくるそうです。
しかし、新規で5,250円引なら、今月末まで実施中の「デビュー割」と変わりません。2月以降も何らかの新しいキャンペーンが実施されると思われますが、わざわざこんな手間のかかることをする必要があるのでしょうか。
まぁ、今のところ新規契約の計画はありませんが、万が一に備えて申し込んでおきました。
2009年1月13日
P-01A購入
突然ですが、P-01Aに機種変更しました。
01Aシリーズはスルーするつもりだったのですが、ノキアが国内撤退しソニエリもドコモ向けは先行きが不透明な中、これ以上待っていてもあまり期待できそうにありません。
そして、この新シリーズは、取替優遇算定期間が12ヶ月未満でも、新規や12ヶ月以上の場合と6,300円しか違わない価格設定になっています。更に「ご愛顧割」で3,150円引き(継続利用期間5年超10年未満の場合)になります。
しかも12ヶ月未満の価格は、P906iが69,300円(ドコモオンラインショップ価格)なのに対して、P-01Aが68,670円(同)と価格差が逆転しています。
こりゃもう、ここで買わないと損かな、という気になって、買ってしまいました。24回払いです。
NM706iには着信ランプが付いてなくて、不在通知ができないので、不在着信やメールに気付くのが遅れることがしばしばあります。そこがちょっと不満でした。
それにしても、国内メーカーのUIは野暮ったく、度々イラッとさせられ、もう既にノキアのUIが懐かしくなってきています。もし我慢できなくなったら、NM706iにSIMカードを差し替えて使い、しばらくしらたP-01A……と、交互に使って行くつもりです。
01Aシリーズはスルーするつもりだったのですが、ノキアが国内撤退しソニエリもドコモ向けは先行きが不透明な中、これ以上待っていてもあまり期待できそうにありません。
そして、この新シリーズは、取替優遇算定期間が12ヶ月未満でも、新規や12ヶ月以上の場合と6,300円しか違わない価格設定になっています。更に「ご愛顧割」で3,150円引き(継続利用期間5年超10年未満の場合)になります。
しかも12ヶ月未満の価格は、P906iが69,300円(ドコモオンラインショップ価格)なのに対して、P-01Aが68,670円(同)と価格差が逆転しています。
こりゃもう、ここで買わないと損かな、という気になって、買ってしまいました。24回払いです。
NM706iには着信ランプが付いてなくて、不在通知ができないので、不在着信やメールに気付くのが遅れることがしばしばあります。そこがちょっと不満でした。
それにしても、国内メーカーのUIは野暮ったく、度々イラッとさせられ、もう既にノキアのUIが懐かしくなってきています。もし我慢できなくなったら、NM706iにSIMカードを差し替えて使い、しばらくしらたP-01A……と、交互に使って行くつもりです。
2009年1月2日
ドコモ、デジタルフォトフレーム発売?
昨年の記事ですが、読売新聞によると、ドコモが今年の春に「電子写真立てサービス」を開始するとのことです。
これは、「想い出フレーム」の実用化でしょうか。
記事によると、通信機能内蔵で、コンセントに差し込むだけで使える(設定不要?)とのことで、おそらくこれを利用するには、別途FOMA契約が必要になるのでしょう。
契約数が頭打ちの中で、新たな市場を切り開きたい気持ちは分かりますが、わざわざ基本料やパケット代を払ってまで使いたいと思う人が、果たしてどれくらい居るのか。
Wi-Fiが使えてFlickrとかも見られたら、ちょっとは面白いと思いますが、それならWiiやApple TVで構わない訳で。となると、インターネットを引いていない家庭向けなんでしょうね、きっと。
でも、それなら、らくらくホンとBluetoothで接続して、簡単にテレビに表示できるようにする方がいいんじゃないかと、個人的には思います。
これは、「想い出フレーム」の実用化でしょうか。
記事によると、通信機能内蔵で、コンセントに差し込むだけで使える(設定不要?)とのことで、おそらくこれを利用するには、別途FOMA契約が必要になるのでしょう。
契約数が頭打ちの中で、新たな市場を切り開きたい気持ちは分かりますが、わざわざ基本料やパケット代を払ってまで使いたいと思う人が、果たしてどれくらい居るのか。
Wi-Fiが使えてFlickrとかも見られたら、ちょっとは面白いと思いますが、それならWiiやApple TVで構わない訳で。となると、インターネットを引いていない家庭向けなんでしょうね、きっと。
でも、それなら、らくらくホンとBluetoothで接続して、簡単にテレビに表示できるようにする方がいいんじゃないかと、個人的には思います。
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