各モデルを簡単に説明すると、有機ELディスプレイやFMチューナー搭載のSBH50。コンパクトなSBH20。マルチポイント対応モノラルヘッドセットのMBH10。また、3モデルともNFC対応です。
この中で、ステレオ対応の2モデル(SBH50とSBH20)と、ソニエリのベストセラー「MW600」のサイズと使用可能時間を比較してみました。
SBH50 | SBH20 | MW600 | |
---|---|---|---|
サイズ | 58×24×12mm | 33×33×12mm | 62×15×17.5mm |
重さ | 16.9g | 12.5g | 13g |
連続待ち受け時間 | 約460時間 | 約200時間 | 約500時間 |
連続通話時間 | 約7.4時間 | 約6時間 | 約11時間 |
MW600本体はスティック状でしたが、SBH50は平べったい感じですね。SBH50はMW600よりも重いにも関わらず、使用可能時間はMW600よりも短くなっています。
しかし、SBH50は、Androidの各種通知を表示することが可能なのが、MW600と比べての大きなメリットでしょうか。また、写真を見る限りでは、SBH50の音量キーは、独立したハードウェアキーになっているようなので、MW600のタッチコントロールセンサーが使いにくいと感じているユーザーにとっては、それだけでも買い替えの理由になるかも知れません。
ちなみに、ソニーストアでの販売価格は次のとおりです。
SBH50 | 7,980円 |
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SBH20 | 4,980円 |
MBH10 | 3,980円 |
MW600 | 6,980円 |
MW1 | 10,800円 |
MW600は販売終了、MW1は入荷終了となっており、SBH50はMW600の後継と呼んでも差し支えなさそうです。
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