キャンペーン期間は、6月17日から8月31日までで、「スーパーカケホ」と「データ定額1」に加入することが条件(データ定額は上位プランへ変更可能)になります。
月額2,900円(税抜)で月間1GBまで利用可能な「データ定額1」は、通常「毎月割」対象外なので、割引がない分、ほかのプランと比べて割高になってしまうのですが、このキャンペーンを適用すると、「データ定額1」をお得に利用することができます。
機種変更や解約、対象外プランへの変更などをすると、キャンペーンの割引は終了してしまうので、実施的には「毎月割」とほぼ同じ扱いです。
と言うわけで、毎月割と同様に、iPhone SEの端末代金から割引額を差し引いた「実質負担額」を計算してみました。
16GB | 64GB | |
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端末価格(税込) | 56,880円 | 69,480円 |
実質負担額(税込) | 5,402.88円 | 18,002.88円 |
従来の実質負担額は、16GBモデルが10,800円(税込)、64GBモデルが16,200円(税込)なので、16GBモデルはおよそ半額になりますが、64GBモデルは割高となってしまいます。
このキャンペーンでiPhone SEを購入するなら、16GBモデルの方が良さそうです。
ただ、ヨドバシ梅田の在庫状況を確認すると、au版iPhone SEの16GBモデルは、シルバーが2ヶ月待ち、スペースグレイは1ヶ月待ちとなっているので、カラーによっては入手が困難かもしれません。
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