まず、自宅最寄りのコンビニの前で、iPhoneを使ってアクセスポイントをサーチしてみると、「eo」という文字列を含むSSIDが3つ見つかりました。それぞれのSSIDは、「eo」「eo_802.1X」「eo_WPA2/AES」です。
で、周囲を見渡してみても、アンテナらしきものは見つかりません。しかし、コンビニ前の電柱に、白くて角張った箱がぶら下がっていました。
上の写真は、そことは別の場所ですが、電柱の右側にぶら下がっているのが、それです。
アップにしたものが次の2枚(正面と裏側)です。
ちなみに、次の写真は「eo 64エア(PHS)」のCSです。
さて、この謎の白い箱が「eoモバイル Wi-Fiスポット」のアクセスポイントかどうかは不明ですが、近所のコンビニを回ってみると、その店のそばの電柱には必ずこの箱がぶら下がっていて、iPhoneでサーチすると「eo」で始まるSSIDが見つかりました。
プレスリリースによると、関西の駅やコンビニなどの「7割をカバー」するとのことですが、とりあえず「コンビニを探せば無線LANにありつける」という状況になりそうです。
それから電波の強度ですが、PHS(20mW)よりも弱い感じです。自宅最寄りのコンビニ前には、以前はドコモのCSが設置されていて、かろうじて自宅まで届いていた(ホームアンテナ必須)のですが、現在、自宅の窓際で無線LANのアクセスポイントをサーチしても、eoのアクセスポイントは見つかりません。
もし自宅まで電波が届くなら「いま使ってるプロバイダは解約してもいいかも」と、淡い期待を抱いていたのですが、残念ながら圏外でした。しかし、コンビニの向かいや、1階にコンビニが入っているマンションなどでは、自宅でも使えるかも知れません。まぁ、プロバイダから乗り換えるには、料金が微妙ですが。
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