2013年6月13日

WindowsストアアプリをGoogleで検索する

Windowsストアアプリを、Googleで検索してみました。

マイクロソフトが、6月14日から7月14日までの期間限定で、Surface RTの価格を10,000円値下げすると発表しました。32GBモデルは、従来の49,800円から39,800円に値下げされます。

Surfaceに関しては、ちょっとは興味があったのですが、日本での発売が遅れたことと、価格がちょっと高く感じることから、興味は薄れていきました。しかし、ここへ来て値下げのニュースです。

再び興味がちょっとだけ出てきたのですが、気になるのはSurface RTのOSです。Surface Proと違い、Surface RTのOSは「Windows RT」で、従来のWindows向けデスクトップアプリはインストールできないようです。Windows RTでは、Windowsストアからダウンロードしたアプリしか、インストールできないとのことです。

となると、「Windowsストアに、どんなアプリがあるのか」が気になるのですが、ウェブからストアの様子を知る方法がわかりません。しかし、ちょっと検索してみると、アプリ個別の説明ページは、ウェブ上に公開されているようで、そのページのURLを参考に、Googleでさらに検索してみました。

たとえば、「アプリ site:apps.microsoft.com/windows/ja-jp」のように検索すると、ストア内のアプリの一覧が表示されます。この「アプリ」の部分を、「Twitter」や「Skype」などに変えると、特定のアプリを検索することができます。

で、色々とアプリを検索してみると、メジャーなものは、まあまあ揃っているようですが、全体としては、まだまだという感じでしょうか。

Windows 8がプリインストールされた、普通のノートPCが3万円台で買えることを考えると、値下げされたSurface RTでも、まだ割高感がありますし、Windowsが使いたいだけなら、MacのBoot CampにWindows 8をインストールすれば、1万円も掛かりません。

ということで、Surface RTの購入は見送りです。3万円切ったら買うかな。

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