11月20日からソニエリが「GEAR-UPキャンペーン」を開始し、Bluetoothヘッドセットを購入してW61Sから応募すると、3,000円分のEdyがもらえるというので、HBH-DS205を購入しました。
しかし、HBH-DS205はW61Sとはペアリングせず、MacBook(Early 2008)とペアリングしました。というのも、W61Sでは音楽は聴かないし、ワンセグもほとんど見ないので、使用頻度は圧倒的にMacBookの方が多いという理由です。
Mac OS X 10.5(Leopard)でA2DPに対応したので、ペアリング自体は問題なくできます。ただ、HBH-DS205の電源を入れただけでは、MacBookの音声出力が内蔵スピーカーから切り替わらず、Bluetoothに切り替えるにはメニューバーのBluetoothメニュー(アイコン)から、「HBH-DS205 > ヘッドフォンを使用」を選択する必要があります。その上、メニューを選択してもすぐには切り替わらず、少し時間がかかったり、切り替え後にノイズだらけになったりと、安定性に欠けます。
それでも一度繋がれば、再生中に突然切れるというようなこともなく、安定して使えます。音質は大体はクリアですが、酷い時は1曲の再生中に2〜3回「ザザッ」というノイズが入ることがあります。
また、MacBook内蔵のヘッドフォン出力ポートに直接ヘッドホンを接続すると、ノイズが結構入って困るのですが、Bluetooth接続ならこのノイズは発生しません。
ただ、再生中に突然切れることはありませんが、一度停止すると、次に再生したときに音が出なくなることがあります。この場合、オン/オフを繰り返すと使えるようになるのですが、そういう面でも安定性に欠けます。
とまぁ、MacBookとの組み合わせでは、使えないことは無いけど快適性は今一つ、といった感じです。
今度はNM706iと繋いでみようと思います。
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