IXY DIGITAL 210 ISのボディは凹凸がなく、落としてしまわないか何となく不安なので、ストラップを着けてみました。
IXY DIGITAL 210 ISの標準セットには、リストストラップ(WS-DC7)も含まれているのですが、ちょっと安っぽいのでライカのリストストラップを購入しました。価格はヨドバシで1,590円と若干割高ですが、キヤノン純正のネックストラップでも1,000円ちょっとするので、それほど高くもありません。
ネックストラップなら、サードパーティーからも色んな製品が出ているのですが、リストストラップとなると案外、選択肢が限られます。
このストラップはC-LUX 2用なのですが、C-LUX 2はパナソニックのLUMIXと同じなので、一般的なコンパクトデジカメにも装着可能です。また、ストラップにロゴはありません。
実は以前、ちょうどニコンダイレクトのクーポンがあったので、Nikon×PORTERのハンドストラップを購入したのですが、「PORTER」ロゴの刻印入りアルミプレートでカメラを傷付けそうで、結局使わずじまいになってしまいました。その点、ライカのリストストラップは紐と革だけなので、安心です。
で、IXY DIGITAL 210 ISに装着してみた感想ですが……、う〜ん、ちょっと邪魔かもしれない。
紐が割としっかりしているので、カメラをズボンのポケットに入れようとすると、そのままだとポケットからストラップが飛び出してしまいます。ストラップを半分に折り曲げれば、ちゃんとポケットに収まるのですが、その度に折り曲げるのは面倒です。
あと、紐の長さが約20cmあるのですが、ちょっと余裕がありすぎるという感じで、個人的には、もう少し(5cmくらい)短い方がシックリしそうな感じです。
それから、取り付け部の紐が、ちょっと細いのが気になります。視覚的にちょっと不安になるのと、ねじれやすいのが難点です。
正直、「ストラップ無しか、付属のストラップでもいいかな」と思っていますが、せっかく買ったので、もうしばらくは着けたまま使ってみようかと思います。
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