Snow Leopardの、まだ翻訳されていない「Enhancements and Refinements」というページによると、Snow Leopardではモニタガンマのデフォルト値が、「1.8」から「2.2」に変更されるようです。
ぼくは、新しい携帯電話のキー確認音をオフにするのと同じように、新しいMacを買ったら、真っ先にモニタのガンマを「2.2」に、色温度を「D65」に設定するので、結果的には何も変わりませんが、モニタの設定を変更していない場合は、Snow Leopardにアップグレードすると、モニタの表示が濃くなるかもしれません。まぁ、Leopardから設定をそのまま引き継いだら、「1.8」のままで変わらないかもしれませんが。
今時、特別な理由がない限りは、「2.2」の方がベターでしょう。必要な人は変更すればいいだけですし。
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