待ってました! Magic Mouse
個人的に今回の目玉だと思うMagic Mouseは、スクロールボールが効かなくなったMighty Mouseを使っていた時に、「こんなマウス出ないかな」と想像していたものそのものです。
あまり変わってなくてホッとした iMac
デザインがリニューアルされると噂されていたiMacですが、半年前に直前のモデルとなるiMac (Early 2009)を購入したぼくとしては、あまり変わってなくてホッとしたというのが正直なところです。
外観の変更はわずかで、機能的には光学ドライブスロットに下にSDカードスロットが付いたくらいで、ブルーレイドライブは搭載されていません。
個人的にうらやましいのは、Magic Mouseが標準装備なことですね。ワイヤレスキーボードは何となくセキュリティに不安があるのと、USBハブとして使えない点で、あまり魅力を感じません。
しかし、最下位モデルでも液晶とHDD以外は、ぼくが使ってるiMac (Early 2009) 24インチと同等以上のスペックで、ワイヤレスキーボードとMagic Mouseが付いて118,800円はお得です。アップルのサイトの説明を読む限りでは、21.5インチモデルもIPS液晶パネルを搭載しているようなので、コストパフォーマンスはかなり高そうです。またパフォーマンス重視でも、クアッドコア搭載の27インチが198,800円とお買い得です。
「1ドル=100円」時代
また今回は、MacBook ProやMacBook Airなどの従来商品の値下げも行われました。これでiPodシリーズも含め、レートはほぼ「1ドル=100円」です。あとはiTunesのレートも下げてくれると嬉しいんですけど、ハードウェアと違ってずっと売り続けるものなので、そう簡単に値下げはできないでしょうね。
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