2011年11月21日

無印良品 USB ポート付きジョイント電源タップ

先週末から無印良品週間が始まったので、ジョイントタップ・コンセント4個口/USBポート2個口付を購入しました。

無印良品のジョイントタップは、商品の入れ替わりが早い無印の中で、発売から5年以上経つロングセラー商品です。タップ部分とコード部分が別々になっていて、別売りの延長コードを接続して使用します。

現在、「5個口タップ+1mコード」と「3個口タップ+3mコード」の2組を使用しています。このうち、3個口タップと交換するつもりで、USBポート付きタップを購入しました。

▲3個口(手前)と比べると若干厚みがあります

これまで、3個口タップでは主にMacBook Air、Xperia arc、au S002、デジカメのバッテリーやエネループなどの充電に使用していました。このうち、Xperia arcはMW600付属のmicroUSB充電器で充電してたのですが、これをタップのUSBポートからmicroUSBケーブルで充電するようにします。

▲USBポートにUSBケーブルを接続したところ

同時にいくつも充電する機会はあまり無いので、「コンセント×2+USB×1」のタイプでもよかったのですが、価格が大して変わらないのと、多少サイズが大きくても構わないので、「4+2」のモデルを選びました。

で、試しにiPadとXperia arcをUSBポートに接続してみたところ、iPadは「99%」まで充電できましたが、1時間ほど待ってもそれ以上は進みません。iPadだけ接続して試してみたら、「100%」まで充電できました。

ちなみに、Xperia arc付属のmicroUSBケーブルは太いので、エレコムの「MPA-AMBXシリーズ」の1m長のケーブルを使用しています。アップル純正のDockケーブルよりも若干細いです。

それにしても、今季の無印良品は、USB用ACアダプターモバイル機器用充電トレーなど、USB関連グッズが充実しています。


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