無印良品のジョイントタップは、商品の入れ替わりが早い無印の中で、発売から5年以上経つロングセラー商品です。タップ部分とコード部分が別々になっていて、別売りの延長コードを接続して使用します。
現在、「5個口タップ+1mコード」と「3個口タップ+3mコード」の2組を使用しています。このうち、3個口タップと交換するつもりで、USBポート付きタップを購入しました。
▲3個口(手前)と比べると若干厚みがあります |
これまで、3個口タップでは主にMacBook Air、Xperia arc、au S002、デジカメのバッテリーやエネループなどの充電に使用していました。このうち、Xperia arcはMW600付属のmicroUSB充電器で充電してたのですが、これをタップのUSBポートからmicroUSBケーブルで充電するようにします。
▲USBポートにUSBケーブルを接続したところ |
同時にいくつも充電する機会はあまり無いので、「コンセント×2+USB×1」のタイプでもよかったのですが、価格が大して変わらないのと、多少サイズが大きくても構わないので、「4+2」のモデルを選びました。
で、試しにiPadとXperia arcをUSBポートに接続してみたところ、iPadは「99%」まで充電できましたが、1時間ほど待ってもそれ以上は進みません。iPadだけ接続して試してみたら、「100%」まで充電できました。
ちなみに、Xperia arc付属のmicroUSBケーブルは太いので、エレコムの「MPA-AMBXシリーズ」の1m長のケーブルを使用しています。アップル純正のDockケーブルよりも若干細いです。
それにしても、今季の無印良品は、USB用ACアダプターやモバイル機器用充電トレーなど、USB関連グッズが充実しています。
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