2012年7月2日

ドコモ、Xperiaシリーズ 2011年モデルの Android 4.0バージョンアップを見送り

ドコモが、「検討中」としていた、Xperiaシリーズの2011年モデル(arc/acro/ray/PLAY)へのAndroid 4.0バージョンアップを、見送ると発表しました。

見送りの理由は、「メモリ不足」とのことです。

また、同じく「検討中」だったF-12Cも、同じ理由でバージョンアップ見送りに。一方、F-08DとP-05Dについては、バージョンアップに対応されます。

個人的には、Android 4.0搭載のGalaxy Nexusを持っているのと、実際にAndroid 4.0を使ってみて、特にメリットを感じないので、もしバージョンアップに対応したとしても、Xperia rayはアップデートしないつもりでした。

ただ、グローバルモデルと国内モデルとで、できるだけ同じ対応にしてもらいたいとは思います。

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