- 置く時は片手でできますが、「ズブズブ……」と差さっていくような感触で、どこまで差し込んだかが少し分かりにくい。
- DockとiPhoneの幅が同じなので、Dockのサイドを押さえられず、片手で取り外すのは難しい。
- Dockに乗せたままiPhoneを操作しても安定していて、もう片方の手でDockを支える必要もない。
- Macがスリープ中でもiPhoneの充電が可能。
- USBから電力が供給されている間は常に無線LANに繋がっていて、iPhoneのスリープを解除してすぐに無線LANが使える。
- MacをスリープしてからiPhoneをDockから外すと、Macのスリープが解除されてしまう。
- iPhoneをDockに接続した状態でLightroomを起動すると、写真取り込み画面が出てきてしまう。
今までは、MacとシンクロするためにキーボードのUSBポートに接続していました。それでも問題なくシンクロでき、Macを起動している間は充電もできたのですが、Macをスリープさせると充電できないのが不満でした。しかし、DockをiMac本体のUSBポートに接続することで、スリープ中でも充電できるようになり、USB電源アダプターを使って充電する必要は、ほとんど無くなりました。ただ、これはDockとは直接関係なく、iMac本体のUSBポートに接続すればDockが無くても可能です。
機能的にはUSBケーブルを直接接続した場合と変わりませんが、Dockを使うと机の上でiPhoneがあまり邪魔にならないことが、最大のメリットでしょうか。そしてその結果、シンクロする機会が増え、iPhoneの中身を最新の状態に保つことができます。
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