」をiPod touchケースとして使っていたのですが、iPhone 3G購入を機にiPhoneケースとして使うことにしました。このケースは、フタも何も無い非常にシンプルな作りで、機能的にも単純です。ポケットも無いのでイヤホンなどを収納することもできませんし、ベルトループやフックなども無く、ただ中身を保護するだけのケースです。
しかし名前のとおり、その分スリムなのがこのケースの特徴なんですが、ケース自体の厚さがiPhone 3Gの厚さとほぼ同じで、iPhone 3Gを入れるとパンパンに膨らんでしまいます。
初代iPod touchなら、入れても厚みはほとんど変わりません。取り出す時もケースを逆さにして少し揺らすだけで、すっと手のひらにiPod touchが落ちてきます。
それに対してiPhone 3Gの場合は、入れる時は奥まで押し込むようにして、取り出す時もケースのサイドを握るようにしないと出てきません。
しかし、初代iPod touchを入れた場合は若干緩めで、鞄の中でケースから飛び出してしまう危険性があります。初代iPod touchを入れる場合は、イヤホンのケーブルで縛っておいた方が安心です。その面では、iPhone 3Gの場合はピチピチなので、飛び出す危険性は少ないです。
写真は順に、空の状態・初代iPod touchを入れた状態・iPhone 3Gを入れた状態です。
ここでもうひとつ、ぼくのgollaコレクションの中から、モバイルバッグシリーズのG183
を紹介します。現在では廃盤となっているモデルですが、1年前に500円弱で購入しました。
このケースはポケットは付いていませんが、ベルクロで固定できるフタと、裏にはベルト通しが付いています。サイズはiPhone 3Gに丁度で、iPhoneポーチにも向いていると思います。
現行品ではG535
とG538
に相当しますが、これらは若干サイズが小振りのようです。また、ベルクロではなくキャムバッグと同様のマグネット式になっているので、電波障害？が発生するかも知れません。
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