2011年7月21日

MacBook Air (Late 2010) に Lion をインストール

MacBook Air (Late 2010) 11インチに、OS X Lion 10.7をインストールしました。

出来るだけクリーンな状態でインストールしたいので、「SSDを初期化」→「Snow Leopardを再インストール」→「10.6.8へアップデート」→「Lionインストール」という手順でインストールしました。

で、iLifeはインストールせずOSのみの状態で、Lionへアップグレード前後のストレージ容量の変化を調べてみました(64GBモデル)。

▲Snow Leopard 10.6.8

▲Lion 10.7

LionSnow Leopard
容量59.81GB60.32GB
空き領域51.85GB52.53GB
使用領域7.95GB7.79GB

容量が0.51GB減り、使用領域が0.16GB増えた結果、空き容量は0.68GB減っています。

Lionの復元ユーティリティとは、Lionのアーカイブをそのまま保存するのかと思っていたら、そうではないようです。インストールDVDの起動用OSみたいなものでしょうか。

「MacBook Airの空き容量が減ってしまう」と心配してたんですが、杞憂に終わりました。

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