2008年6月22日

Konica HEXAR に Carl Zeiss のレンズキャップ

先日、久しぶりにKonica HEXAR(コニカ・ヘキサー)を取り出したところ、レンズキャップがついに壊れてしまった。

HEXARのレンズキャップは、モデルによっては金属製のかぶせ式が付いているけど、ぼくの持っているモデルは、プラスチック製のものだった。

さすがに、今更純正のものを探しても見つからないだろうし、代わりのものを探すことに。

HEXARのレンズフィルター径は46mmと、一般的な一眼レフ用レンズよりも小さいので、キヤノンやニコンなどのメーカーのものは使えない。ハクバやエツミなどからは、46mmのレンズキャップも出てるけど、あまりにも安っぽすぎるので、さらに他のものを探してみた。

そして見つかったのが、「Carl Zeiss(カール・ツァイス)」のレンズキャップ。

価格は、マップカメラで945円。プラスチック製レンズキャップにしては結構高価。さらに送料が840円で、合計1,800円弱。商品の価格とほとんど変わらない送料も、何かバカバカしくも思ったけど、ポイントも貯まってたし、探し回ることを考えたら高くもないか、ということで購入。



で、届いたのが、上の写真。

袋にはメーカーのロゴなども一切なく、バーコードの上に「ZEISS レンズフロントキャップ 28/25/21用」とだけ書かれてある。

バーコード(JANコード)から調べると、どうやらコシナのBiogon用のレンズキャップらしい。



レンズキャップの表裏はこんな感じ。ちなみに「Made in Japan」。


で、HEXARに着けてみると、こんな感じ。

つまみが凹んでいるので、レンズキャップの外側を挟んで外そうとすると、ちょっと外しづらい。つまみの内側をつまんで外す方が外しやすい。

造りは、まぁ値段相応かな。HEXAR付属のものよりしっかりしている。

ちなみに、「ライカ レンズキャップ E46(ブラック)」なんてのもあるけど、これはちょっと高いかなぁ。

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