2010年7月21日

猛暑日に iPhone を使用する際の注意点

気温が35度を超える環境では、iPhoneの使用は控えた方がいいかもしれません。

iPhone 4のマニュアル「この製品についての 重要なお知らせ」には次のような文があります。

適切な温度の範囲内でiPhoneを扱う iPhoneは、温度が0°C~35°C(32°F ~ 95°F)に保たれた場所で操作し、温度が -20°C ~ 45°C(-4°F ~ 113°F)に 保たれた場所で保管するように設計されています。低温または高温の状態では、電池の寿命が一時的に短くなったり、iPhone が一時的に正しく動作しなくなったりすることがあります。

要するに、「気温が35度を超える環境でiPhoneを使用すると、正常に動作しなくなる場合がある」ということらしいです。これに従うなら、気温が35度を超えたら使用は中止して45度以下の環境で保管しましょう。

まぁ、これはiPhoneに限った話じゃありませんけどね。ちなみにS002の説明書によると、「周囲温度5〜35℃、湿度35〜85%の範囲内でご使用ください」だそうです。

それにしても、説明書にここまで書くなら、何でアップルは「この辺はアンテナがあるので握らないでください」と書かなかったんでしょうか。大抵の携帯電話の説明書には、書いてありますけどね。

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