キヤノンの案内によると、EF40mm F2.8 STMのレンズ鏡筒を繰り出した状態で、無理矢理押し込むと、AFが作動しなくなることがあるということです。
AFが作動しなくなった場合は、レンズの着脱を行うか、カメラの電池を抜き差しすると復帰するそうです。
ぼくは、EF40mm F2.8 STMに限らず、どのレンズでもレンズキャップを着ける際は、鏡筒を引っ込めるようにしているのですが、EF40mm F2.8 STMはステッピングモーターなので、カメラの電源がオフだったり、レンズが休止状態になっていると、フォーカスリングを回してもレンズが動かないのが不便に感じます。
ちなみに、この不具合に対応したファームフェアを、8月下旬に公開する予定だそうです。
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