受付を終了するサービスは、次のとおりです。
- パケ・ホーダイ ダブル2
- Xiパケ・ホーダイ ダブル
- 定額データプラン スタンダード
- 定額データプラン スタンダード バリュー
- 定額データ スタンダード割
- 定額データプラン フラット
- 定額データプラン フラット バリュー
- Xiデータプラン
- Xiデータプランにねん
「パケ・ホーダイ ダブル2」や「Xiパケ・ホーダイ ダブル」は、月々サポート適用条件に含まれているので、ぼくも利用しているのですが、これらが申し込めなくなると、今後ドコモのスマホを利用するには、フラット系のパケット定額サービスへの加入が、事実上必須となります。
月に7GBも使わないので、3GB/月の「Xiパケ・ホーダイ ライト」でも十分なのですが、月額5,460円で7GB/月の「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」と比べると、差額が525円しかなく割高感が強いです。「Xiパケ・ホーダイ ダブル」を無くすのならば、「Xiパケ・ホーダイ ライト」を1GB/月までで月額2,310円に値下げしてもらいたいです。これであれば、1GBを超えても2GBごとに2,625円追加すれば、現在の「Xiパケ・ホーダイ ライト」と同じ料金で、3GB/月まで利用することができます。
ドコモは、「スマートライフのパートナーへ」というスローガンを掲げ、通信料以外の「スマートARPU」の向上を目指しているようですが、そのためにはネットの利用者を増やす必要があります。しかし、毎月最低でも5千円を払わないとネットが利用できないのなら、その数はすぐに頭打ちとなるでしょう。ドコモが本気でスマートARPUを伸ばしたいと思っているのなら、コスト面でもっと手軽にネットを利用できるようにする必要があるのではないでしょうか。
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