対象となるのは2013年3月以前に製造されたiPhone 5で、交換プログラムのWebページでiPhoneのシリアル番号を入力すると、対象かどうか確認できます。2012年9月に購入した、ぼくのiPhone 5は確認するまでもなく、もちろん対象でした。
交換プロセスは5月2日から始まり、交換方法は「持ち込み修理」と「ピックアップ&デリバリー修理」の2種類があります。ただし、持ち込み修理でも、その場で修理するのではなく、修理終了後、後日受け取りとなるようです。持ち込み修理の場合は、代替機(iPhone 5 16GB)の貸し出しもするとのことです。
ただし、修理するにあたって注意が必要なのは、修理前のiPhone 5がiOS 6の場合、修理後にiOS 7へアップグレードする必要があるということです。ぼくのiPhone 5は、あえてiOS 6のままにしているので、これは不都合です。
幸い、現状では不具合の現象は発生していませんし、修理は販売日から2年間受け付けているということなので、しばらくはこのまま様子を見たいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿