2015年1月29日

「ドコモ光パック」3月サービス開始

ドコモが、新料金プランの「パケットパック」に光ブロードバンドサービスをセットにした「ドコモ光パック」を、3月1日から開始する(ISP料金一体型のタイプBは6月予定)と発表しました。

とりあえず、気になる料金を表にしてみました。カッコ内はパケットパック料金との差額です。

プラン月額料金(税抜き)
戸建マンション
光データSパック8,700円(5,200円)7,500円(4,000円)
光データMパック9,400円(4,400円)8,200円(3,200円)
光データLパック10,900円(4,200円)9,700円(3,000円)
光シェアパック1013,500円(4,000円)12,300円(2,800円)
光シェアパック1515,900円(3,400円)14,700円(2,200円)
光シェアパック2018,700円(2,700円)17,600円(1,600円)
光シェアパック3024,500円(2,000円)23,500円(1,000円)
光らくらくパック7,200円(5,200円)6,000円(4,000円)

※2年契約の料金です。2年契約なしの場合は、戸建=1,500円増、マンション=1,000円増になります。
※プロバイダー料込み。タイプBのプロバイダーは200円増です。

たとえば、現在「シェアパック30」を契約している場合、戸建で月額2,000円、マンションなら月額1,000円追加すると、光ブロードバンドが使えるという計算になります。

また、主回線の契約期間に応じてパケットパックの料金が割引になる「ずっとドコモ割」を適用すると、最大で月額2,000円安くなります。

ほかに、「光データSパック」「光らくらくパック」で契約した場合、月額料金が12ヶ月間500円引き(1ヶ月目は日割り)になる「ドコモ光期間限定割引」も、8月31日まで実施されます。

個人的には、プロバイダー料込みでこの料金なら悪くはないと思いますが、携帯電話回線と固定回線の契約をひも付けてしまうと、好きなサービスを自由に選びにくくなるのと、料金にそれほど魅力がないので、現状では利用するつもりはありません。

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