2019年9月20日

iPhone 11 Proのカメラ画角とセンサーサイズをiPhone XSと比較

iPhone 11 Proのカメラの画角とセンサーサイズを調べてみました。

レンズのF値と焦点距離、35mm判(フルサイズ)換算焦点距離の数値は、撮影した写真のExif情報から取得し、その情報を元に画角とセンサーサイズを推測しました。センサーサイズは、「1型=18mm」で計算しています。

iPhone 11 Proのデュアルカメラとインカメラの各数値を、iPhone XSと比較すると下の表のようになります。

iPhone 11 ProiPhone XS
超広角広角望遠イン広角望遠イン
F値F2.4F1.8F2F2.2F1.8F2.4F2.2
焦点距離1.54mm4.25mm6mm2.71mm4.25mm6mm2.87mm
35mm判換算14mm26mm52mm23mm26mm52mm32mm
画角約114度約80度約45度約86度約80度約45度約68度
センサーサイズ1/3.8型1/2.5型1/3.6型1/3.5型1/2.5型1/3.6型1/4.6型

インもアウトもより広角に


iPhone 11シリーズの特徴として、アウトカメラに超広角カメラが追加されたことが挙げられます。

この超広角カメラについて、アップルの公式サイトでは「焦点距離13mm、120度の視野角」と公表されていますが、実際にiPhone 11 Proで撮影した写真のExif情報を確認すると、35mm判換算焦点距離は「14mm」となっていました。これを元に画角を計算すると「約114度」となります。

広角カメラは、全画素でFocus Pixels(像面位相差AF)に対応した新しいセンサーに変更されましたが、センサーサイズに変更はないようです。

また、イン(TrueDepth)カメラは、iPhone XSのものよりも広角になっています。レンズの焦点距離は若干短くなった程度ですが、センサーサイズが約1.3倍大きくなった影響が大きいです。ちなみに、インカメラは30mm相当にデジタルズームが可能です。

ほかにも望遠カメラは、レンズのF値F2.4からF2へ少し明るくなっています。

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