2019年6月1日

iPhone SEを機種変更しiPod touch(第7世代)を購入した5月

1日に元号が令和に変わった5月。ドコモの現行プランの受付が5月末で終了してしまうことあり、3年余りメインで使い続けたiPhone SEを遂に機種変更しました。

おつかれさまiPhone SE


3年も使っていると、さすがにバッテリーが消耗してきてバッテリー交換も考えていたのですが、ストレージ容量も16GBではキツくなってきたので、バッテリー交換ではなく機種変更することに。

新しい端末はiPhone 7です。docomo with対象なので、現行プランをなるべく長く使い続ける目的も兼ねています。

iPhone SE購入時は、こんなに長く使い続けるつもりはなかったのですが、iPhone SEの半年後に発売されたiPhone 7へ機種変更するのに、3年以上もかかりました。

iPhone SEよりも大きなiPhone 7も、iPhone Xと比べると小さくて軽いので、なんとか許容範囲という感じです。

突然現れた新型iPod touch


ようやくメインの座を退いたiPhone SEですが、今後は4インチ画面でのサイトの表示確認用として使い続けるつもりでした。しかし、そこへ突然現れたのが、A10チップを搭載した新型iPod touch(第7世代)です。

3年以上使い続けてきたiPhone SEのバッテリーは、かなり消耗しており、確認用として使うにも心許ない状態です。新型iPod touchなら、バッテリーは新品ですし、iPhone SEのA9チップよりも新しいA10チップを搭載し、価格は21,800円(税抜)から。

今年の初売りでApple Watchを購入した時にもらった、6,000円分のアップルストアギフトカードが残っていたこともあり、早速購入しました。

iPod touch(左)とiPhone SE(右)

チップ以外のスペックはiPhone 5世代


つい先日までiPhone SEユーザーだった身としては、A10チップはとても羨ましく、「こんなiPhone SEがあったら」という思いです。

しかし、iPod touch(第7世代)のスペックは、チップ以外は前モデルから大きな変更はなく、Touch ID非対応、メインカメラは800万画素でレンズはF2.4と、iPhone 5と同スペックに止まっています。

さらに、iPod touchには環境光センサーが搭載されておらず、周囲の明るさが異なる環境で使用する時の使い勝手が、iPhoneやiPadよりも劣ります。

一方、iPod touch(第7世代)のWi-Fiは11ac対応、Bluetoothはバージョン4.1と、iPhone 5sよりも高スペックとなっています。

カメラは使うつもりはありませんし、画質もiPhone 5でも十分だと思いますが、Touch ID非対応は正直、残念です。

しかし、A10チップ搭載の上、本体がiPhone SEより20%以上軽いこともあり、軽快で使い心地がとてもいいです。これは、確認用として使うだけではもったいないので、ほかにも積極的に使っていこうと思います。

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