当初はMac miniのつもりだったのですが、HDDが2.5インチだとちょっと遅いのと、ダントツの値ごろ感に負けて、結局24インチのiMac(MB418J/A)に買い替えました。
今まで、iMac → Mac mini → MacBookと、一通り使ってきましたが、なんだかんだ言っても「やっぱりiMacかな」という感じです。
しかしまぁ、笑ってしまうくらいデカいです。しかし、腕を伸ばしても届かないくらいの距離まで下げて置けば、それほど圧迫感もなく、逆にMacBook+17インチモニターを置いていた時よりも、机の上がかなりスッキリしました。モニターの電源ケーブルと接続ケーブルが不要になったことと、キーボードがコンパクトになったことも大きいです。
MacBookの液晶は、視野角がかなり狭く発色もいまいちでしたが、さすがにiMacの液晶はそんなことはありません。そのうちSpyder2expressでキャリブレーションしますが、とりあえずOSに含まれている「ディスプレイキャリブレータ」で、ガンマを2.2に、ホワイトポイント(色温度)をD65に設定しただけでも、そこそこ使えそうな感じです。
動作音は、Mac miniやMacBookと比べると大きいですが、昼間なら本体下部に耳を近付けないと分からない程度で、深夜でもあまり気になりません。電源を切ったら「あ、音してたんだ」と気付くくらいです。
一方、ちょっと残念なのは、ヘッドホン端子に少しノイズが入ることです。メモリ増設前のMacBookと比べると、それほど気になるレベルではありませんが、MacBookはメモリを4GBに増設したらノイズがなくなったのに、最初から4GBのiMacではノイズが解消されていません。システムプロファイラで調べると、「オーディオ(内蔵)」はMacBookと同じく「Intel High Definition Audio」でした(ちなみに、HDDは「WDC WD6400AAKS-40H2B0」、光学ドライブは「HL-DT-ST DVDRW GA11N」)。
とりあえず、ファーストインプレッションはこんな感じです。
MacBookの使用期間はちょうど1年間と、今まで使用してきたMacの中で最も短命になりましたが、このiMacとは長い付き合いになりそうです。
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