毎日新聞の記事によると、ドコモは今冬発売の新機種に、Xi対応スマートフォンが4機種含まれるとのことです。
「秋にタブレット、冬にスマートフォン」というXiの計画は、これまでにも明らかにしていましたが、今回「タブレットが2機種にスマートフォンが4機種」という具体的な数字が出てきました。
また、ロイターの記事では、タブレットとスマートフォンのそれぞれ半分が、国内メーカー製だということです。ちなみに、2011年度下半期にタブレットとスマートフォンを、15〜20機種発売するそうです。
読売新聞によると、2011年度下半期に発売する機種の3分の4がスマートフォンとなり、日経新聞によると、残りのiモード機のうちハイエンドモデルは廃止するそうです。
個人的には、ハイエンドモデルが無くなることで、iモード機にはコンパクトで使いやすく、息の長い機種を揃えてもらいたいです。
ほかに分かっていることと言えば、夏以降、スマートフォンがCBS方式のエリアメールに対応。冬には、スマートフォンのiコンシェル対応やコンテンツ課金への対応。冬モデルのXiスマートフォンでは、ETWS方式によるエリアメールへの対応、といったところでしょうか。
iモード機のハイエンドモデルを手に入れるなら、早い方がいいかも知れませんね。
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