カメラはEOS 5D Mark IIで、RAWをDPPでストレート現像し、JPEGに変換しています。画像は、アップロード時に1600×1067ピクセルにリサイズされています。
周辺光量の低下(周辺減光)と歪曲収差(ディストーション)
個人的に、レンズの画質で気になるのが、周辺光量の低下と歪曲収差です。周辺光量は、開放のF2.8ではかなり落ちますが、F5.6くらいまで絞ると目立たなくなります。歪曲収差は、僅かにタル型の収差がありますが、ほとんど気になりません。
▲F2.8 |
▲F4 |
▲F5.6 |
▲F8 |
▲F11 |
▲F16 |
▲F22 |
ボケの形状
EF40mm F2.8 STMの絞り羽根は、7枚の円形絞りです。少し分かりにくいですが、木漏れ日をアウトフォーカスで撮影しました。
▲F2.8 |
▲F5.6 |
作例(F8)
▲F8 |
▲F8 |
▲F8 |
作例(F2.8)
▲F2.8 |
▲F2.8 |
▲F2.8 |
ピクセル等倍
RAWをDPPでTIFFに書き出し、Photoshop ElementsでトリングしPNGで書き出しました。画像をクリックすると等倍表示になります。
▲全体 |
▲中央 |
▲左上 |
▲右上 |
▲左下 |
▲右下 |
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