まず、契約状況を説明すると、iPhoneへの機種変更時に、パケット定額サービスを「Xiパケ・ホーダイ ダブル」から「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」へ、ISPを「spモード(iモード可)」から「spモード」へ変更しました。
機種変更をしたショップでの説明では、機種変更した当月(9月)中は「Xiパケ・ホーダイ ダブル」が適用され、翌月(10月)から「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」が適用されるとのことでした。しかし、9月利用分(10月請求分)のパケット定額料は、「Xiパケ・ホーダイ ダブル」の2,000円(税抜き)しか課金されていません。
機種変更前は、下限(5,000KB)以内だったのが、機種変更して家に帰って使用データ量を確認すると、上限の15,500KB(約15MB)を超えていたので、そのままWi-Fiは使わず、結局、月末までの約10日間で、約1.2GBを使ったにもかかわらず、下限の定額料のみです。
疑問に思って、請求の内訳を見てみると、「XIパケ・ホーダイ ダブル定額料=2,000円」と「Xiパケ・ホーダイ for iPhone定額料=5,200円」のほかに、「Xiパケ・ホーダイ for iPhone変更割引料=-5,200円」というものが付いていました。
「Xiパケ・ホーダイ for iPhone変更割引料」とは?
この「Xiパケ・ホーダイ for iPhone変更割引料」について、ドコモに問い合わせたところ、パケット定額料の二重課金を防ぐための措置だそうです。事前の説明では、「Xiパケ・ホーダイ for iPhone」は翌月から適用とのことでしたが、実際には、機種変更と同時にパケット定額サービスは切り替わるものの、変更月の定額料は請求されない、ということのようです。
9月は、「Xiパケ・ホーダイ ダブル」が適用されるとのことだったので、上限額の6,200円(税抜き)を覚悟していたのですが、嬉しい誤算でした。
また、ISPも変更したので、spモードが日割りになっているのですが、その日割り分と同額の割引が付いており、これについても尋ねたところ、「9月中はspモードメールが使えないため」とのことでした。
あと、月々サポートの割引額が、本来の額よりも少なかったので、これについても尋ねたら、「割引対象となる料金が、それだけしかない」という、単純な理由でした。「タイプXi にねん」の基本使用料が、ありがとう10年割により無料になっていることもあり、月々サポートが余ってしまいました。
2 件のコメント:
月の途中で「for iphone」から「ダブル」へ変更したら、どのように、課金されるのでしょうか。
匿名さん
今回と逆のパターンとなると、まず「for iPhone」の定額料が課金され、変更後は「ダブル」で課金。そしてダブルの定額料が割引きとなる可能性が考えられますが、正確なことはわかりませんので、ドコモへお問い合わせください。
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