2011年2月27日

BUILT A5 に MacBook Air 11インチを無理矢理入れてみた

MacBook AIr 11インチ用に、前々から気になっていた、BUILT NYのラップトップスリーブの直輸入品(?)が安かったので購入しました。

サイズ的にはB5(12〜13インチ)なら余裕があるのですが、MacBook Air 11インチには大きすぎます。ワンサイズ小さいA5(9〜10インチ)は、B5よりも1,000円安く、サイズ的には少し無理っぽいけど、入らなくてもiPadのケースに使えそう(iPad持ってないけど)ということで、A5を選びました。

で、結論ですが、MacBook Air 11インチには「ギリギリアウト」です。

MacBook Airのサイズ「29.95×19.2×1.7cm」に対して、ケースのサイズが「29×22.2×2.5cm」と、幅(長さ)が約1cm、ケースの方が短いです。ちなみに、ケースをメジャーで測ってみたところ、長辺が「約29〜30cm」短辺が「約19〜23cm」でした。

▲表側

▲裏側

▲MacBook Airを乗せてみたところ

ダメ元で、MacBook Airをケースに入れてみると、案の定、1cm程はみ出してしまいます。

▲MacBook Airをケースの奥まで入れてみたところ

それでも、Incaseのと違って、ケースが割と伸びるので、ケースを引っ張りながらファスナーを閉めると、なんとか完全に収納することができました。

しかし、ファスナーの内側がMacBook Airに触れて傷つく可能性があるので、おすすめしません。

▲無理矢理ファスナーを閉めたところ

う〜ん、あとチョットなんですけどねぇ。惜しい。

これよりもワンサイズ上のB5は、A5よりも縦に約9cm、横に約6cm大きいので、これなら余裕で入りますが、11インチには大きすぎですね。

▲ケース内側

▲MacBook Airを収納した状態で、DVDケース2枚と厚さの比較



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