価格は、頭金3,150円+2,002円×24回=一括51,198円です。頭金が0円の場合は一括48,048円になります。
そこで、気になるポイントをN-01Bと比較してみました。
N-05B | N-01B | |
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価格 | 48,048円 | 55,776円 |
サイズ | 約108×50×13.9mm | 約109×50×13.4mm |
質量 | 約109g | 約110g |
ディスプレイ | 約3.2インチ | 約3.2インチ |
カメラ | 約810万画素 | 約810万画素 |
フォトライト | — | ○ |
Bluetooth | — | ○ |
ニューロポインター | — | ○ |
フォント | AXIS Font、FontAvenue | AXIS Font |
日本語変換エンジン | iWnn | MogicEngine V |
HSUPA | 5.7Mbps | 5.7Mbps |
オートGPS | ○ | ○ |
i Bodymo | 全て対応 | 体力チェック非対応 |
サイズはほぼ同じ、Bluetoothとニューロポインター、フォトライトが省かれ、フォントが増えて日本語入力が「MogicEngine V」から「iWnn」へ……といったところでしょうか。
Bluetoothとニューロポインター、フォトライトが省かれた分、8,000円弱安くなっています。N-01Bの「後継機」というよりも「廉価版」という感じですね。N-03Aの発売時の価格が42,840円だったことを考えると、かなりお手頃です。
ドコモのBluetoothは機能が限定的で、使い勝手が悪いので非対応でも問題なし。
今まで(N2002→)N2051→N900iS→→→→→→→→N-06AとNシリーズを使ってきたけど、ニューロポインターはほとんど使わなかったので、これも無くても構いません。
フォトライトも使うことは、まず無いでしょう。
というわけで、以上のポイントはクリアです。
しかし、Nシリーズの不満として、テキストメモ(メモ帳)が「全角256文字×10件」と貧弱という点と、待受画面にスケジュール表示できないという点が挙げられるのですが、N-04Bの説明書を見てみると、どちらも改善されていないようなので、N-05Bも期待できません。
個人的には、この2点が改善されない限りは、メイン端末として使う気にはなれません。
で、最近気になり出したのが、F-08Bです。コンパクトで防水、液晶はフルワイドVGAでおサイフケータイ対応、それでいて価格は30,000円前後とかなりお買い得です。
この夏モデルをスルーして冬モデルまで待つと、その時にはLTEが目前に控えているという状態になるので、ことしの冬モデルには手を出しづらくなりそうです。
となると、LTEまでの「繋ぎ」としては、この夏に安いモデルに変えるのも「ひとつの手」なのかな、などと考えています。
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