出ましたね、iPhone 5。まぁ、リークのまんまで、「iPhone 5」というネーミングが一番の驚きでした。とりあえず国内でもLTE対応とのことですが、個人的には、薄く、そして軽くなったのが嬉しいです。もちろん買いです。
それよりもiPodですよねぇ。iPod touch(第5世代)は、iPhone 5と同じく1,136×640ピクセルの4インチRetinaディスプレーに、11n 5GHz対応など、大幅にアップグレードしています。ただ、容量が32GBと64GBだけで、価格が24,800円からというのが残念です。廉価な第4世代も併売されるみたいですけど、8GBモデルがお値段据え置きで16GBになっています。
そしてiPod nano(第7世代)は、大きくなってBluetoothにも対応です。容量は16GBモデルのみで、価格は12,800円。現在、第6世代のiPod nanoを使っているんですけど、iPhone 5を購入して、DockコネクタとLightningコネクタ両方のケーブルを使うのが嫌なので、買い替えようかと思っています。予約は14日からだそうですが、発売日が気になります。
あと、iPod shuffleとiPod classicは、「残った」ということ以外の興味はありません。
それから、Lightning関連の新型アクセサリーですが、こちらは既に販売が開始されています。それぞれの価格と出荷予定日は次のとおりです。
価格 | 出荷予定日 | |
---|---|---|
Apple EarPods with Remote and Mic | 2,800円 | 1〜3営業日 |
Lightning - USBケーブル | 1,880円 | 1〜3営業日 |
Apple 5W USB Power Adapter | 1,880円 | 1〜3営業日 |
Lightning - 30ピンアダプタ | 2,800円 | 10月 |
Lightning - 30ピンアダプタ (0.2 m) | 3,800円 | 10月 |
iPod touch loop | 980円 | 10月 |
「Lightningケーブル」と「EarPodsイヤホン」は、早ければiPhone 5発売前にも手に入りそうですね。一方、「Lightning - 30ピンアダプタ」は、iPhone 5が発売されても、しばらくは手に入らなさそうです。
あと、地味なところでは、USB電源アダプタが、ケーブルを同梱せず単体で販売されるんですね。従来のUSB電源アダプタは、ケーブルが付いて2,800円だったので、新USB電源アダプタとLightningケーブルをセットで購入すると、割高になりますが、ケーブルが不要な人にとっては、ありがたいですね。
さて、あとはソフトバンクのauの料金と価格が気になるところです。
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