2012年9月1日

EF40mm F2.8 STMファームウェアアップデート

EF40mm F2.8 STMのAFが作動しなくなる不具合を改善するための、ファームウェアが公開されました。

しかし、このアップデータを実行するには、「EOS-1D X」、「EOS 5D Mark III」、「EOS Kiss X6i」のいずれかのカメラが必要になります。それ以外のカメラを使っている場合は、キヤノンのサービスセンターで対応してもらえます。

当初は面倒なので、そのままでいいかと思ってたのですが、つい先日、不具合が発生したので、サービスセンター梅田へ行ってきました。

土曜日ということもあってか、着いたのがオープンの2〜3分後にも関わらず、既に番号札が2桁で、3人待ちという状況でしたが、順番待ちの時間は10分程で、思ったより早くまわってきました。

受付カウンターで、ファームウェアアップデート希望の旨を伝えると、名前や保証書なども確認されず、レンズを預け、5分足らずで作業は終了です。

この不具合は、発生するとレンズを着けなおす必要があるので、地味に不便だったのですが、これで解消されたはずです。



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