Fシリーズは、画面サイズ3.5インチ、重さ約100gのコンパクトなボディが特徴です。ということで、コンパクトなAndroidスマートフォンの、Xperia ray、Xperia SXとサイズを比較してみました。
NW-F800 | Xperia ray | Xperia SX | |
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重量 | 100g | 100g | 95g |
幅 | 56.8mm | 53mm | 54mm |
高さ | 114.5mm | 111mm | 115mm |
厚さ | 8.9mm | 9.4mm | 9.4mm |
画面サイズ | 3.5インチ | 3.3インチ | 3.7インチ |
Xperia 2機種と比べると、幅が若干広いですが、大体同じくらいです。
ディスプレイ解像度がWVGA(480×800ピクセル)で、最近のAndroidスマートフォンと比べると、1〜2世代前のスペックですが、音楽再生機としては十分な解像度でしょう。
スマートフォンと比べて大きな違いは、カメラが付いていない点でしょうか。
価格は、ベースモデルのNW-F800シリーズが20,000円前後から、スピーカー付きのNW-F800Kシリーズが23,000円前後から、ワイヤレスイヤホン付きのNW-F800BTシリーズが26,000円前後(いずれもソニースタイルでの販売予定価格)で、10月4日より予約開始です。
ちなみに、発売中のZ1000シリーズについては、年内にもAndroid 4.0へのアップデートを予定しているそうです。
iPhone 5購入を機に、ケーブルをLightningに統一するために、第6世代iPod nanoを第7世代に買い替えようかと思っていたのですが、サイズが第6世代と比べて約2倍になるのがネックで、まだ予約していません。
iMacのUSBポートには余裕があるのと、iPhoneやiPadはWi-Fiでも同期できるので、iPod nanoは第6世代のままでいいかな、と思い始めています。で、その代わりではないですけど、NW-F800の16GBあたりを、iPhone 5のテザリングと合わせて使うのもアリかなぁと。まぁ、Xperia rayで十分なんですけど。
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