OS X Mavericks アップデート前に、Mountain Lionのリカバリーディスクを作成する

今秋リリース予定の「OS X Mavericks（10.9）」に備え、「Mountain Lion（10.8）」のリカバリーディスクを作成しました。

ぼくが現在使用しているiMac (Mid 2011)とMacBook Air (Mid 2012)には、システムディスクが付属しておらず、OSを再インストールする場合は、内蔵HDDやSSDから復元機能を利用する必要があります。

しかし、OSをアップデートすると、内蔵HDDやSSDからは、古いバージョンのOSには復元できなくなるため、念のためにMountain Lionの復元ディスク（リカバリーディスク）を、USBメモリーを使って作成しました。

リカバリーディスクの作成には、1GB以上のUSBメモリーのほかに、アップルのサイトから「OS X 復元ディスクアシスタント」をダウンロードし、インストールする必要があります。

さらに詳しい方法は、「iMac と MacBook Air の Lion リカバリーディスクを作成する」をご覧ください。

9月10日（日本時間11日）に新型iPhoneの発表があると、もっぱらの噂ですが、Mavericksのリリース時期についての発表もあるのか、気になるところです。