ただし、いずれも在庫はなく、ウェブサイトの整備済製品リストには表示されません。
念のために、価格をメモしておきます。
モデル | 価格(税抜き) |
---|---|
iPad mini 16GB | 36,800円 |
iPad Air 16GB | 52,800円 |
32GB | 61,200円 |
64GB | 69,400円 |
128GB | 77,400円 |
iPad Airは各色、全容量のモデルが選択できるようになっていますが、iPad miniは16GBのスペースグレイだけのようです。
ここで気になるのがSIMロックです。現在、国内で販売されているiPadシリーズのWi-Fi + CellularモデルにはSIMロックがかかっていますが、整備済製品のページではキャリアの選択項目がありません。iPad miniは、「モデルA1454」と「モデルA1455」の2種類のモデルの対応周波数帯が記載されているものの、モデルを選択することはできません。
仮に、整備済製品iPadがSIMフリーだったとしても、国内のSIMロック版でも海外ではSIMフリーとして使えるようですし、SIMロックがあっても、ほとんど影響はないかな、と思っています。
ドコモからもiPadが発売されますし、コスト面でも月々サポートなどの割引を適用すれば、毎月の通信料金をかなり低く抑えられるので、SIMフリー版+MVNOよりキャリア版の方が、お得感は強いように感じます。
それでもSIMフリー版のメリットがあるとすると、「完全にWi-Fiでしか使わないけど、GPSが欲しい」というケースくらいでしょうか。
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