ドコモがXperia(SO-01B)を4月1日に発売すると発表し、それと同時にドコモショップでの予約受付を開始しました。
ヨドバシでは10日から予約受付を開始しましたが、ぼくはとりあえず見送ることにしました。
その理由として、Media GoがMac非対応というのが一番大きくて、その次に、Xperia(X10)よりもXperia X10 miniの方が気になっているからです。他にも、夏には新型iPhoneの発売が予想されることや、そもそも、iPhoneとXperiaの2つも使うのか、ということもあります。
と、とりあえず見送りを決めたものの、何か結構盛り上がってるので気にならないと言えば嘘になります。価格次第ではグラッとくるかも知れません。
で、気になる価格ですが、ケータイWatchによると、機種変更で24回払いの割賦金は月額1,666円ということで、単純に計算すると「39,984円+頭金」で、頭金が0円の場合はギリギリ3万円台後半になります。
それから、価格と合わせて気になるのが、端末購入サポートです。従来の機種では割引額が31,500円程度だったのですが、先日発売されたSC-01Bは最大21,000円と少なめになっています。
端末購入サポートは割引額が多くなると解除料も高くなるので、2年未満で機種変更や解約をする可能性があるなら、割引額(≒解除料)はできるだけ少ない方がありがたいです。
解除料はSC-01Bが「861円×残月数」で、それ以外は「1,260円×残月数」となります。たとえ一括で購入したとしても、購入後1年(残り12ヶ月)で機種変更すると、SC-01Bの場合は10,332円、それ以外は15,120円の解除料が掛かります。
仮にXperiaの割引額が31,500円で、1年後に機種変更するとしたら、Xperiaの端末代39,984円と解除料15,120円合わせて約55,000円。やっぱり様子見かな。
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