ドコモが、個人投資家向けIR説明会プレゼン資料で、2011年度以降のスマートフォン向けコンテンツ・サービスとして、「iモードでの好評なサービスをスマートフォンに取り込み」を挙げています。
年始にもニュースになったことですが、公式な資料の中でそれに触れられています。
この資料には、「iコンシェル」と「iチャネル」のアイコンが載っているので、これらのサービスはスマートフォンに対応してくるのでしょう。
個人的には、地味なところですが「メッセージR/F」や「ケータイお探しサービス」なども、スマートフォンに対応してもらいたいです。
ただ、iモードをスマートフォンに対応させるのはいいのですが、その間、iモード自体の進化が停滞してしまわないか心配です。一応、iコンシェルはサービスを拡充して行くようですが。
あと、来年度以降のスマートフォン向けサービスについて、iモードのほかにも、「スマートフォンならではのサービス」の搭載も挙げられているので、こちらも気になるところです。
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