デジカメをケーブルでMacに接続してイメージキャプチャを起動すると、ウインドウ左下の「このカメラを接続時に開くアプリケーション」というポップアップメニューから選択できます。
アプリケーションの場所は次のとおりです。
/System/Library/Image Capture/Support/Application/AutoImporter.app
前記の場所からAutoImporterを起動(Snow LeopardのSafariなら、パスを選択してサービスメニューから「開く」でアプリケーションを起動できます)して、アプリケーションメニューの「環境設定」から、保存先のフォルダなどの設定ができます。
これで、Leopardのイメージキャプチャと同様に、デジカメ(IXY DIGITAL 210 IS)をケーブルで接続して電源を入れるだけで、Mac側での操作は一切せずに、完全に自動で画像を取り込むことができるようになり、Snow Leopardの不満がひとつ解消されました。
ちなみに、EOS Kiss X2の場合はRAW画像の容量が大きいので、今までどおりイメージキャプチャで必要なものだけ選択して取り込むようにしています。
4 件のコメント:
私も同じ問題で悩んでいました。Automatorでスクリプトを作ろうと思っていたところ、この記事を見つけました。
とても助かりました。
kendyna さん、はじめまして。
やっぱり、自動で取り込んでくれると楽ですよね。
でも、別アプリじゃなくて、イメージキャプチャで直接設定できると有り難いんですけど。
同じく写真の取り込みで悩んでいましたがこれで解決しました。デジカメやiPhoneなどいろんな機器への接続ができ便利ですね。
ロフトマン さん、はじめまして。
せっかく便利な機能があるんですから、もう少し利用しやすくして欲しいですね。
コメントを投稿