1週間程前から、Snow LeopardにアップグレードしたiMac (Early 2009) を64bitカーネルで起動していますが、今のところ32bitカーネルと変わりなく、特に問題ありません。
ちなみに64bitカーネルでの起動方法は、電源投入もしくは再起動直後にキーボードの「6」と「4」キーをアップルロゴが表示されるまで押し続けるだけです。
現在動作しているカーネルを確認するには、システムプロファイラの「システムソフトウェアの概要」で、「64 ビットカーネルと拡張機能」が「はい」ならば64bit、「いいえ」なら32bitで起動しています。
実際64bitカーネルで使用してみて、正直32bitとの違いはほとんど分かりません。アプリケーションの起動が早くなったような気もしますが、基本的にMacの電源は切らずにスリープで使っていて、アプリケーションもSafariとMailは起動したままなので、その差を実感する機会も限られます。
しかし特に問題が無いなら、せっかくなので、しばらく64bitで使い続けるつもりです。
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