先日報道された、ドコモのLTE端末でメーカー4社の仕様(アプリケーションプラットフォーム)が統一されるという件が、正式に発表されました。
OSはSymbianとLinux(LiMo?)の2つに対応するということで、現行のMOAPと変わりません。詳しいことは分かりませんが、MOAPの次世代(LTE)版という位置付けなのでしょうか。ただし、新プラットフォームでは、Androidへの対応も検討していくとのことです。
そして、新プラットフォーム搭載の新機種が発売となるのは「2011年度後半」ということで、2011年10月以降に発売される冬モデルからとなりそうです。あと1年半もあるので、とりあえず今のうちに機種変更して、2011年冬モデルを待つのもアリかも知れません。
しかし、個人的に残念だったのは、今回発表されたメーカーの中にソニエリが不在なことです。Xperiaで一応ドコモに復帰はしましたが、本格復帰とは言えないでしょう。新プラットフォームではAndroid対応も検討されているということで、その際にはソニエリも加わることを期待しています。
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