ぼくが9月に購入したiPhone 3Gは、iPhone OS 3.0がプリインストールされた「MB489J/B」という型番で、ポリッシングクロスが同梱されていませんでした。
なので、メガネ拭きでiPhoneを拭いていたのですが、使い古しのせいか、ホコリは取れても油分は伸びるだけで拭き取れません。そこで、激落ちシリーズの「激落ちクロス」を使ってみることにしました。
スポンジタイプの「激落ちくん」とは違い、タオルのようなパイル地で水を付けずに使え、指紋や油分までもスッキリと拭き取れます。それでも落ちない汚れがある場合は、iPhoneに息を吹きかけて拭けば大概は落ちます。
気に入ったので、iPhoneのほかにも、iMacのディスプレイやMagic Mouseなども、これを使って拭いています。
ちなみに、ヨドバシの店員や、ドコモの展示会の説明員も、これと同じようなクロスを使っていました。
ただし、アップルのサポートサイト内の「iPhone の清掃方法」には、「毛羽立たない柔らかい布」を使うように書かれているので、これがその条件を満たすかは微妙なところです。
5枚セットで500円以下で購入できるので、余ったクロスを4つに畳んでiPhoneのクッションを作れば、机の上に置く時も傷が付く心配はありません。
年末の大掃除ではありませんが、iPhoneもピカピカにして気持ち良く新年を迎えましょう。それでは、よいお年を。
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