2010年5月18日

docomo 2010年夏モデルから冬モデル

ドコモの2010年夏モデルが発表されましたが、すでに興味は2010年冬モデルに移りつつあります。

現在、ドコモポイントが10,000ポイントあまり貯まってることもあって、2010年夏モデルへの機種変更を割と前向きに考えていたのですが、今回発表されたラインナップの内容では見送ろうかと思います。強いて挙げるなら、スペックの割に比較的コンパクトなSH-08Bなんですけど、HSUPA非対応なんですね。SH-Mobile G4搭載モデルは、F-06BとSH-07Bだけなのでしょうか。

おサイフケータイ非対応


ラインナップ全体を見ると、スマートフォンの多さが目に付きます。しかし個人的に気になったのは、N-06BP-07Bが「おサイフケータイ」に非対応な点です。質疑応答では、movaの巻き取り向け端末とのことで、結構安くなりそうです。それならワンセグも削ってしまっても問題無いと思うのですが。

Wi-Fiアクセスポイント対応


あとは、Wi-Fiアクセスポイント対応機種が増えたことですかね。今まではNが1機種ずつ出していましたが、今回はN-04B、N-08B、F-06Bの合わせて3機種もあります。それに加えて、外部機器接続時の「パケ・ホーダイ ダブル」上限額の値下げや、モバイルWi-Fiルーターの導入など、ドコモとしては「iPadはWi-Fiで使ってください」ということのようです。

2010年冬モデル


相変わらずコレといった選択肢が無いので、Xperiaにしてしまおうという考えも無くはないのですが、iモードメールが使えるようになる「iモード」ならぬ「Smart-Phone→spモード」の開始が9月の予定ということで、機種変更するとしてもそれ以降です。もっとも、その時期にXperiaというのもなんですが。

となると、次は2010年冬モデルということになりますが、12月にはLTEサービス(データ端末)が開始予定で、翌年にはハンドセット(音声端末)も登場の予定です。そのことも考えると、その時期に機種変更というのも躊躇われます。下手するとLTEまでこのまま、ということになるかも。

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